国際子ども支援NGOセーブ・ザ・チルドレンは、緊急時に子どもや養育者の視点に立った支援を世界で展開し、ストレスを抱えた子どもや養育者に対して誰もができる心理社会的ケア「子どものためのサイコロジカル・ファーストエイド(子どものためのPFA)」を開発・普及している。同イベントでは、子どものためのPFAの概要とその重要性を東日本大震災および海外での緊急支援の実践事例と共に紹介していく。
【講演】
Anne-Sophie Dybdal(セーブ・ザ・チルドレン・デンマーク子どもの保護上級顧問(子どものためのPFA 開発者、指導者))/Kai Yamaguchi-Fasting(セーブ・ザ・チルドレン・デンマーク子どもの保護上級顧問(子どものためのPFA 開発者、指導者))/金 吉晴(医学博士 国立精神・神経医療研究センター 災害時こころ
の情報支援センター長 成人精神保健研究部長)/セーブ・ザ・チルドレン職員(世界の緊急支援現場における子どものためのPFA実践者)/セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン職員(東日本大震災緊急支援担当者)




















