誰でも使える「わが家の災害対応ワークブック」(小冊子)を使用しながら、小グループに分かれて各家庭に必要な災害対応や備えを検討します。
ワークショップ終了後には、家族で話し合うべき事や備えに必要な内容が分かります。
◆ 内容 ◆
第1部 身のまわりを知る
家族の日常生活を確認し、自宅に潜んでいる危険性、地域の特徴など身のまわりを知る。
第2部 イメージする
自分自身または家族が被災した状況を想定し、その後72時間以内に起こるであろう出来事を、「災害イメージシート」を使って具体的にイメージする。
第3部 対応を考える
災害時に必要な基本的な対応方法や知識の情報提供を行う。また、各家庭で必要な備えや対応を考えます。ワークショップ終了後に、家に帰ってから家族で話し合うべきことを確認する。
○参加者準備物
・お住まいの地域の避難場所・避難所が掲載されている地図
(例えば:ハザードマップ、防災マップ、避難所マップなど)
・筆記用具




















