東日本大震災を経験し、我々は産学官連携プロジェクトによりあらゆる記録(データ)を集める活動に取り組みました。震災記録を収集する意義と重要性について、現在までのプロセスと共に紹介する。また、各メディアから注目を集めた最新のVR(Virtual Reality)技術、MR(Mixed Reality)システムを活用し震災遺構を実物大で表示、この体験型の記録や防災教育への活用について、その仕組みや活用例を紹介する。今後も起こり得る大震災に備え、過去の記録から学ぶことの重要性、今後の防災教育にIT技術を如何に活用していくべきかを提起する。
産学連携による最新のVirtualReality技術を活用した震災3Dアーカイブと防災教育
- 開催日
- 2015.03.14 09:30 - 11:45
- 言語
- 日本語






















