東日本大震災被災地におけるコミュニティ崩壊危機は、一方で少子高齢化が進む地方自治体が抱える最重要課題でもあります。多様性を認めジェンダー視点に立つみやぎジョネットの被災地支援は「脆弱性の高い受益者」がエンパワメントされて支援側に廻り小規模コミュニティの維持、地域包括ケア機能の構築に寄与するものです。防災主流化を切口に市民自らの手による地域包括ケアを狙う松阪市との恊働の取組について、事例を紹介し会場の皆さんからご意見をいただき議論を深めます。
脆弱性の高い多様な受益者による
防災主流化の取組み
- 開催日
- 2015.03.15 17:30 - 19:30
- 言語(同時通訳)
- 日本語 (英語)






















