素粒子物理学の国際共同プロジェクトである国際リニアコライダー(以下「ILC」と記す)の北上地域誘致活動をきっかけに国際学術研究都市づくりが議論されている。同地域は東日本大震災の被災地でもあり、都市づくりにおいて防災の視点は欠かせない。このため、国際的多様性を前提とした防災体制の整備、再生可能エネルギーの活用等も踏まえ、被災地から未来志向の国際学術研究都市像を提案する。
【講演】
石川 幹子(中央大学理工学部教授・専門分野 都市環境計画環境デザイン)
素粒子物理学の国際共同プロジェクトである国際リニアコライダー(以下「ILC」と記す)の北上地域誘致活動をきっかけに国際学術研究都市づくりが議論されている。同地域は東日本大震災の被災地でもあり、都市づくりにおいて防災の視点は欠かせない。このため、国際的多様性を前提とした防災体制の整備、再生可能エネルギーの活用等も踏まえ、被災地から未来志向の国際学術研究都市像を提案する。
【講演】
石川 幹子(中央大学理工学部教授・専門分野 都市環境計画環境デザイン)
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