被災者支援における多様性の配慮が重要視されつつあります。しかし、日常における関係者の意識・組織体制などが変わらなければ、男女共同参画の視点を実践につなげることはできません。どうすればこれを現場に定着させることができるのか、各地の取り組みを通じて、具体的な方策を探ります。
【コーディネーター】
浅野幸子氏(減災と男女共同参画 研修推進センター(GDRR)共同代表、早稲田大学「地域社会と危機管理研究所」招聘研究員
池田恵子氏(減災と男女共同参画 研修推進センター(GDRR)共同代表、静岡大学教育学部教授、静岡大学防災総合センター兼任教員)
【報告】
今野均氏(片平地区連合町内会 会長、花壇大手町町内会 会長)
瀬山紀子氏(埼玉県男女共同参画推進センター 事業コーディネータ)
福田信章氏(東京災害ボランティアネットワーク 事務局長)
三浦三恵子氏(せんだい防災プロジェクトチーム)
宗片恵美子氏(特定非営利活動法人イコールネット仙台 代表理事)
共催:減災と男女共同参画研修推進センター(GDRR)



















