仙台の高校生たちが、仮設住宅の方のお話、住民集会の傍聴、大学の先生の講義、そして東京への視察などの学習を経験して、1年かかって新たな防災公園を考えました。地域住民の避難場所を計画し、蒲生干潟の自然を守り、貞山運河の遺跡を再生し、仙台市民へ憩いの場所を造る、みんなが幸せになる防災公園を考えました。将来、防潮堤と長く関わってゆく自分たち高校生世代で将来を選択した計画です。
【講演】
清野 聡子(九州大学)/熊谷 佳二(蒲生を守る会)/都市計画専門家(未定)/地元の人たち(未定)/小川 進(仙台教育技術研究所)/仙台の高校生で考える防潮堤の会



















