現場の教員が体験から考える防災と住民として直面する復興のあり方について語ります。
世界防災会議とESD世界会議の報告も行います。
私たちは震災前から持続可能な地域づくりや教育・ESD(持続可能な開発のための教育)をやってきました。震災後も支援等ともに宮城と岩手で「ESDと復興」というプロジェクトでフォーラムやスタディツアーを行いました。
各地でESD地域ミーティングを行い、ESD世界会議に地域の意見を反映しようとしてきました。
また、日本の市民・CSO(JCC2015)として国連防災世界会議にも意見を反映していく活動してます。
「ESD・教育と防災・復興」(仙台・盛岡)は会議のためではなく、これから復興を教育・ESDでどう進めていくかを考えたいと思います。
3/19にはESD・教育と防災・復興(盛岡)が開催されます。
内容
報告 「ESD・教育と防災・復興
ー気仙沼市小泉地区で考えたESD教育」
阿部正人氏 気仙沼市小泉地区在住・教員
報告「世界防災会議とESD世界会議とこれから」
長岡素彦 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表
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WS「これからを考える」 参加者で論議
主催 一般社団法人 地域連携プラットフォーム
共催 ESD学校教育研究会
















